UMAREX HK45CT GBBを購入しました
タイトルの通りです。ECHIGOYA秋葉原店で新品購入しました
様々なショップを巡ったりしてみましたが、ECHIGOYAがおそらく最安(¥20,088)?
この製品はアルミスライド/アルミアウターバレルを標準装備しており、東京マルイ製HK45と比較しても強烈なブローバックとリコイルが特徴です。
スライドを引く際も「ガチャッ」ではなく「ジャキッ」といった感触で、気分も非常に盛り上がります
CTの名は”Compact"と”Tactical"に由来し、その名の通りコンパクトになったフレームおよびスライド、そしてネジ切りされたアウターバレルやアンビセイフティが特徴です
メタルスライドの感触はもちろん、ツルツルしたマルイのフレームに対してHK45CTはマットな感触で、握っていて心地の良いものになっています
ちなみにマルイHK45はBHI製P30用ホルスターに挿すとスライド先端がはみ出ますが、HK45CTはスライドが収まる分アウターバレルがはみ出るようです
東京マルイ HK45:783g
UMAREX HK45CT:797g
(いずれもマガジン込み、ガス抜きの状態)
重量はそこまで変わりません。が、HK45CTの方がコンパクトな分密度があり、ずっしりとしたイメージです。
東京マルイ HK45用マガジン:274g
UMAREX HK45CT用マガジン:255g (画像ではガスを抜き忘れていました…)
マガジンはフレームとは対照に、マルイがマットな質感なのに対してUMAREXは光沢があります
そのおかげか、マグチェンジの際にやや引っかかりのあるマルイに対し、UMAREXはスルッと出し入れできます(あまり大きな差ではないですが)
マガジンはリップの形状もガス放出口の位置も異なり、互換性はまったくありません。
また、UMAREXのマガジンはマルイに比してやや太いのですが、どちらが正しいサイズなんでしょうか?
ファーストインプレッションはこんなところで、総評としてはUMAREX HK45CTは「安っぽくない、価格相応のクオリティ」です。そもそもマルイとUMAREXでは値段が2倍ほど違いますからね…。
作動性などについては後日、またマルイHK45と比較しつつレビューしていきたいと思います。次の記事では、HK45CTの少し気になった箇所を修正していきます