プレスポ用にドッペルギャンガー LEDステムライトを購入しました
以前の記事(クロスバイク用にバーエンドバーを買って取り付けました)の最後で予告した通り、ハンドルバーいじり第二弾です。
本来は別のパーツの取り付け記事の予定でしたが、こちらが先に届いてしまったので…。
というわけで、ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) LEDステムライトです。
ドッペルギャンガー(ゲンガー)とはドイツ語で「重なって歩く者」を意味します。
ご存知の通り自分の分身のことを指し、目撃すると死ぬともされていますが…なぜそうんな名を自転車パーツメーカーが冠しているのか。
ふたつと同じカスタムを施した自転車はない、とでも言いたいんでしょうか?
IPX4の防水性能を謳う本体の材質は軟質シリコンです。具体的にはちょっとオシャレな大人のおもちゃそっくりです。
irohaとか。
裏蓋はハメるだけなので少々脱落が不安です。背がステムと密着するかと思ったら、そうでもないようなので…。
大人のおもちゃとかハメるとか、このブログの品位はどこへ。
ライトなので当然明るさは重要ですが、小ささから想像したより明るいようです。
しかし手持ちのSureFire(110lm)より暗いので、対向車などを眩惑する心配もなさそう。
Amazonには1600lmを謳う前照灯もありましたが、他のドライバーやライダーを殺す気かと…。
最初スイッチの位置を探し当てるのに苦労しましたが、どうやらライトのレンズ(?)を押し込むことによって消灯/点灯/点滅を切り替えるようです。
クリック感もありとても操作しやすく、なおかつオシャレなのでいいと思います。
取り付けました。シリコンの腕をハンドルバーに回し、もう片方の腕に引っ掛けて反転させて留めるシンプルな構造で、工具などは要りません。
手でぐいっとやれば動く程度の取り付け強度ですが、そう簡単に外れたり光軸が狂うことはなさそう。
なにより見た目がスタイリッシュ。
この写真で取り付けている角度ではかなり光軸が上を向いており、適正な角度ではブレーキホースに光が蹴られてしまいました。
影響は少ないとはいえ、少し気になりますね。
ぴかー。
少し走ってみましたが、まあ標識灯としては十分でしょう。前照灯が必要な場合は別途マウントすればいいですし。
夜の川沿いを走ったことがありますが、110lmでも足りないほど暗いのです…。
売り上げランキング: 10,613
おまけ
Amazonの梱包に、これまでより小さい箱が採用されたようです。
以前はどんなに小さい商品でもA4判の段ボール箱でしたから、過剰包装もいいところでした…。